昨年9月につづき、全国の自治体Twitterの導入状況をまとめました。
Twitterで簡単にその地域のアカウントが聞けるサービスや、元データのオープンデータ公開も始めましたので、どうぞご活用ください。
<全国の自治体Twitter導入状況 インフォグラフィック>
都道府県別自治体Twitter導入率 2016.2
導入率の高い県、低い県は以下のとおりです。
1位 東京都 85%
2位 神奈川県 70%
3位 茨城県 64%
4位 埼玉県 60%
5位 大分県 50%
・
(平均) 32%
・
45位 滋賀県 11%
46位 高知県 6%
47位 宮崎県 0%
昨年調査版→自治体が運営する災害時Twitterの現状インフォグラフィック(2015/9/1)
市町村別 自治体Twitter導入状況
クリックすると自治体アカウント情報が表示されます。
県ごとの導入率、全国順位と導入マップキャプチャー
上記のインフォグラフィックは以下のオープンデータを利用しています。
● オープンデータ公開のお知らせ(全国自治体の減災とネット活用データ)(2016/1/30)
<ソーシャルメディアと減災 関連記事>
● レポート:茨城県広報研究会「災害時の広報に関する研修会」(2016/2/3)
●2015防災週間〜ツイッターを活用した防災訓練を行う自治体 #全国防災訓練 (2015/9/2)
昨年の防災週間でツイッターのハッシュタグを活用した自治体の一覧。
●台風11号、警報発令中各県のTwitter等災害発信状況(2015/7/16)
●第ニ回勉強会: 「Twitter 140文字文章講座 〜災害72h以内の情報発信リテラシー」 (2015/4/29)
●第一回勉強会: 「Twitterによる災害情報の収集・共有」レポート (2015/3/5)
●NHK報道局が実践している「ソーシャル・リスニング・チーム」とは? (2015/7/10)
●コミュニティとインターネットによる減災の未来 第3回国連防災世界会議 パブリックフォーラム視聴まとめ (2015/3/18)