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熊本県 自治体公式HP・SNS・メディア一覧
災害が起こった際の情報収集に役立つ県単位での項目とリンクをまとめています。県の対応状況やマスメディアの報道を確認できます。
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熊本県内 市町村の情報一覧
災害が起こった際の情報収集に役立つ市町村単位での項目とリンクをまとめています。市町村ごとの対応状況を確認できます。
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熊本県 その他の特長
<大地震の想定区域>
- 南海トラフ地震「防災対策推進指定地域」
- 宇城市、阿蘇市、天草市、高森町、山都町、多良木町、 湯前町、水上村、あさぎり町、苓北町
<自治体Twitterの特徴>
<シビックテックの活動> <その他ITや減災の取り組み>
- 熊本県:災害ボランティアセンターのマニュアル見直し
支援時の混乱防げ 熊本、被災者の要望踏まえ手引見直し - 朝日新聞デジタル http://t.co/QFtLgsSIXQ
— 減災インフォ(旧IT×災害コミュニティ) (@gensaiinfo) 2015, 5月 12
<熊本県の防災について>
三方を山に囲まれ、西側を海に面した熊本県。東シナ海から入る湿った空気は九州山地に当たって上昇気流を発生させ、多くの雨を降らせる要因となっています。特に九州西岸に台風が接近した場合に暴風・豪雨に注意が必要で、八代海や有明海では高潮災害も起きています。 平成11年9月には台風18号の接近により宇城市(旧不知火町)松合地区で高潮が発生、地区を水没させ12名の死者が、24年7月に梅雨前線により数日間続いた九州北部豪雨では、阿蘇市などで死者・行方不明者計25名の被害が出ています。警戒区域、河川の流域では、水位情報、避難準備情報に注意しましょう。 熊本県には平成26年8月以降、火山活動が活発化し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げられている阿蘇山中岳があります。周辺区域の住民や観光客においても日頃から火山情報への注意が必要です。 また、南海トラフ地震発生時には津波による被害も予想されるため、沿岸地域では速やかな高所避難が必要です。さらに直下型地震の発生に備えるためにも建物の耐震化なども進めておきましょう。 (地域の防災情報 2015年版(内閣広報)より)
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